ピンクインティメイト(黒ずみ除去)は、デリケートゾーン(ワキ、ニップル、VIOなど)の気になる黒ずみを改善へ導く医療用のピーリング剤です。色素沈着を改善する効果が期待できる以下の成分を配合しています。いずれもダウンタイムが生じにくい成分のため、塗布後も赤み・痒みなどを極力抑えた形で色素沈着ケアを行うことが可能です。 ピコトーニングの前にピンクインティメントを行うことがお互いの治療効果を高めあうことが期待できます。
乳輪・乳頭・VIOの黒ずみをピコトーニングでメラニンを破壊する事で色を薄く改善する治療法です。 1回の照射でも効果が期待できますが、1カ月おきに5〜10回ほど回数を重ねて照射頂く事をお勧めします。
ルミキシルは天然由来のアミノ酸でできたタンパク質で、スタンフォード大学で開発されました。ハイドロキノンと同じように、メラニンの生成を抑制したり、シミの排泄を促す効果を持ちます。ルミキシルにはメラニンの生成を抑える働きやシミを排泄する働きがあります。ハイドロキノンのようなメラニン生成細胞を破壊する働きはありませんが、その有効性はハイドロキノンの17倍とも言われています。
●皮膚へのダメージや副作用が少ない
ハイドロキノンはシミやくすみに悩まされる人にとって高い効果を期待できる一方で、敏感肌など肌の弱い人は使いづらいというデメリットがありました。これに対してルミキシルは天然由来のアミノ酸から成る成分で、副作用や皮膚へのダメージが少ないという特徴があります。
●広範囲に使うことができる
ハイドロキノンはシミなどが気になる部分へのポイント使いが基本ですが、ルミキシルは広範囲に使用することができます。 デリケートゾーンにも使用できますのでクリニックでの施術と合わせてホームケアとして毎日使用していただくことをお勧めしています。
デリケートゾーンの色素沈着、黒ずみを集中的に改善する美白コースです。 それぞれの治療単独よりも早期に効果をご実感していただきやすい組み合わせとなっております。
●リスク:皮膚の乾燥、稀に施術部位の熱傷、発赤・熱感等生じる場合がございます。
小陰唇の外観の改善、肥大していることによる衛生上の問題、慢性摩擦、下着による痛み、自転車乗車時やスポーツ時の疼痛などのお悩みを改善するための手術です。 外縫いをする「抜糸あり」の手術と、溶ける糸で中縫いをして医療用ボンドで皮膚表面をコーティングし痛みが少ない状況にする「抜糸なし」の手術があります。
デリケートゾーンに擦れや痛みを感じる
大きさ・左右差見た目を改善したい
黒ずみが気になる
臭い・蒸れがある
尿の飛び散り
1
デザイン
術前写真を撮影し、デザインを決めます。
2
麻酔
消毒を行い、局所麻酔をします。(オプションで笑気麻酔・麻酔クリームあり)
3
切除
デザインに沿って小陰唇の余分な部分を切除します。
4
止血・縫合
止血、縫合を行います。(抜糸なしの手術では医療用ボンドを使用します)
デザイン開始からご帰宅いただくまで1時間~1時間30分程度かかります。 ご予約状況によっては待ち時間が発生することもございますので時間に余裕をもって御来院ください。 「抜糸あり」の手術は1週間後に抜糸に御来院いただきます。 術後に痛み止めと抗生物質の内服薬をお渡しいたしますので所定の期間内服してください。
注意事項
・
手術後1週間は強い圧迫・刺激、飲酒、喫煙は避けてください。
ご自身のサイズに合ったガードルを持参いただき手術後から1週間装着していただきます。
1週間程度出血がある場合がございますのでナプキンを使用してください。
シャワーは翌日から、入浴は2週間後から可能です。
運動や性交は標準的には「抜糸あり」の手術では1か月後から、「抜糸なし」の手術では1週間後から可能ですが、経過により異なる場合がございます。
手術後数日間は少量の出血がみられることがありますが自然に止まりますのでご安心ください。
起こりうる合併症
疼痛・感染・出血・血種・創離開・傷跡や凹凸・瘢痕拘縮・ケロイド・感覚の変化
左右差・形態の不満足・薬のアレルギー
禁忌事項
施術部位の悪性腫瘍およびその疑いあり
性感染症およびその疑いあり
長期間のステロイド内服
てんかん発作の既往
妊娠中または妊娠の可能性
ペースメーカーや除細動器使用
糖尿病・抗血小板剤あるいは抗凝固剤内服中
ピンクインティメイト
ピコトーニング
ルミキシル
デリケートゾーン美白パーフェクトコース
小陰唇縮小術